教習所の思い出2からは、課題ごとで書いていきますので多少前後します。
2段階での話も入ってきますがご了承ください。
今回は狭いところを通る編ということで、S字とクランクについて書いていきます。
S字はともかくクランクは苦手という人が多いのではないでしょうか?
つあらーも苦手でした。
なんせあの狭い道が直角に曲がっているのです。
一本橋やスラロームはもっと苦手でしたが、意外と一番痛い目にあったのはここではなかったかと思います。
コケて痛い目にあって、もう教習所行きたくない!って言ってるアナタ!
アナタだけではありません。身長180cm越えの大男も悩み、苦しみ、教習所行くのイヤ!ってなりました。
数時間の我慢ですよ!!!
何故コケやすいの?
何故コケるかといえば、次の二つではないでしょうか?
1.低速でバランスが崩れやすい
スピードが出てればジャイロ効果【物体が自転運動をすると(自転が高速なほど)姿勢を乱されにくくなる現象を指す】で姿勢は乱れにくいけど、低速になるほど姿勢は乱れやすい。
走ってるバイクは倒れないけど静止しているバイクはあっさり倒れます。
2.ハンドル切る→バランス崩れる→倒れる
ハンドルを切るという行為がバランスを崩しているのです。
ハンドルを切ればバイクが傾く。逆もしかり。バイクを倒せばハンドルが切れる(セルフステア)
そう考えるとコケやすい要素満載なのがS字・クランクなのです。
S字はなんとか・・・
ハンドル少ししか切らないからね!
まずはS字。
ここではコケたり脱輪したりはなかったはず・・・
ここでもコケるぞ!という方、ゴメンナサイ!
コツは?
コケやすい要素の”ハンドルを切る”角度が小さいからバランスを崩しにくいんです。アウト・イン・アウトでハンドルの切れ角をできるだけ小さくするべし。
ただひたすら集中して脱輪しないよう慎重に進むのみ。
クランクはコケた!
続いてクランク。ここは苦戦しました。とはいえ成功率で言えば悪くはない・・・・いや悪いのかもしれないが70%くらいは成功したと思う。ただ30%で痛い目にあったということ!
ハンドル切るとだめ!
もう予習しまくり。Youtubeにブログ何度も見て予習。
S字と同様にアウト・イン・アウトでなるべくハンドルを切らないルートを狙います。
そうはいってもS字とは比較にならないハンドルの切れ角。下手なアクセルワークと相まってコケた・・・
エンジンが掛からない!
バランス崩れて「アッ!」と思ったのも束の間、コケてしまった!

「やっちまった・・・」
こけずに卒業してやる!入校前の身の程知らずな想いはあっさり崩れた。
初めてコケるというのは少し焦るものだ。
指導員は「キーをOFFにして~、ハイ起して~」と正しく指導してくれる。焦っている身にはありがたい。
しかし、エンジンをONかけようとすると・・・かからない・・・・
指導員がバイクを降りてやってきた。なんかのコネクタが外れていたようだ。なんのコネクタかは知らんけど。
そしてあっさりエンジンがかかる!よく外れるんだろうね・・・
慣れていないから?
晴れて2段階へ進んだ時もコケた。
2段階になるとキャブレター車?からインジェクション車に変わります。
いや確かそんなこと言ってた気がするのだが、1段階で乗ったのは本当にキャブ車だったのかよく分からない。
まあとにかく変わるのだ!
色は青から黄色のスーフォアに、コンディションも劇的に良い。
ギヤもスコスコ入る!これは自分の腕が上達したとかそういうことではないだろう。
1段階のバイクがボロなのだ!
で、まあ相変わらず予習は欠かさないわけです。
勉強してると、もっとうまくやりたいという欲が出てくる。Youtube見てる限り簡単にできそうな気がしてくる。しかし、そこが落とし穴だ。
「わっ、わわわああぁぁ!」
ガシャーン!!!またもコケた。そしてこの日もう一度コケた。
指導員は超心配そうな顔で
「バイクが変わったばかりで・・ちょっと慣れてなくて運転しづらかったですかね?・・・・」
と聞いてきた。
そらそうよ。2段階まできた大男が1日に2回もクランクでコケるのだ。
内心「バイクのせいじゃありませんよ」と思いつつ、ただただ落ち込むのであった。

コケて足挟む!!
このときにアスファルトとバイクのガード(転んだときにバイク守るやつ)で左足の甲を挟んだ。その時は何ともなかったが、教習後ジワジワと痛くなり歩くとき若干痛みが出た。

足は赤く少し腫れていた。卒業するまでのギヤチェンジも少し影響がでた。
本来ガードは人間も守ってくれるのだが、ガードに挟まれてはね・・・
バイクの下敷きになるのは最後まで悪あがきしたせいだろう。
ヤバい!と思ったら諦めてハンドルからも手を放して逃げましょう!教習所だし、教習車だもの!
ちなみに足は卒業後に整形外科での診察してもらった結果、骨に異常はありませんでした。2か月くらい痛かったけどね!

コツは?
アウト・イン・アウト。コツと言えばこれに尽きるのではないでしょうか?
入口をアウトから入り最初の角をアウト・イン・アウトで緩やかに曲がる。
次の角も事前にアウトに寄っておき、アウト・イン・アウトで曲がる。
後は、バイクの運転において共通ですが進行方向を見ること。
そして集中すること!
今思えば・・・
なぜ2段階にもなってコケるのか?
もちろん2段階になっても下手だったのは間違いないのですが、予習で新しい知識が増えたことで、もっと上手く出来るようになりたい!上手く出来るのではないか?という”欲”がでたことで、アウト・イン・アウトで進行方向をみて運転に集中する、ということが出来ていなかった気がします。(気持ちは大事ですが)
新しいことにチャレンジしようとして、少し雑になっていたような気がします。
まとめ
アウト・イン・アウトで運転に集中!
一度出来たらやり方が間違っていない限り愚直に同じ方法でとにかく集中です。
コケると思ったらバイクがどうなろうと逃げる!簡単にバイクは壊れないし体が一番大事です。