つあらーは45歳の時にバイクの免許取得をしました。
その時の教習所の思い出を数回に分けて書いていきたいと思います。今回は第1回。まだまだ序の口です。
今教習所に通っている人の励みになればと思います。こんなやつでも免許が取れるんだと・・・
また40代だけど免許取れる?と不安に思っている人へ参考になればと。
入校申し込み
申し込みに向かったのは20年3月。世はコロナで騒ぎ出した頃です。
前年の夏から免許取得を計画し、そろそろ暖かくなるであろう3月上旬に教習所へ向かったのです。
受付で2輪教習を受けたいと伝えると、至極真っ当な回答がきました。
「12~3月は2輪教習をしていません」
この時期は高校生を社会人になる前に免許取得させなければいけません。
自動車学校としても書き入れ時というわけです。
で、4月早々に申し込みに行けば良かったのですが、「今時バイクの教習なんて混んでないでしょ?」と高を括っていたこともあり4月中旬に申し込みに行ったところ、
「予約が一杯でGWまで教習を受けられません」
だと・・・。仕方なくGWに予約を入れ帰りました。
ところが!いざGWになるとコロナで営業自粛要請が!
また数日お預けになりGWも終盤にようやく教習が受けられることになりました。
通っていた教習所
この教習所、つあらーの地元ではテレビCMが特徴的で比較的有名な自動車学校です。
教習費用が安く、会社の近くなので通いやすいのが〇
ただ設備は古く、youtubeに出てくるような小奇麗な教習所ではありません。
2輪の詰め所は薄暗い倉庫のようなところでビブスもプロテクターもヨレヨレ。
でもロケーションのイメージでしょうか?合宿免許は人気が高く教員も他より給料が高く人気だとか(どちらも聞いた話)
1日目
Kabutoのヘルメット、RS TAICHIのグローブ、hyodのジャケット、56Designのジーンズを揃え、意気揚々と教習に向かうのでした。
初日の指導員はNさん。(振り返ると2番目に厳しい指導員)
色黒で小太りのお兄さん(つあらーから見てお兄さん=オジサン)です。
1時間目
バイク起こし・取り回し
まず待ち構えていたのはバイク起こし。
NさんがCB400sfを倒して地面に置きます。それを起こすというもの。
問題なくできます。
つづいて取り回し。バイクを押して右回り、左回り・・・ハイ合格。
つあらーは男の中では力があるほうではないけど出来たし、これできない人いるの?と思ったけど女性はキツイかもしれませんね。身長が低いと尚更でしょう。
ギヤチェンジ
そしてセンタースタンドを立ててクラッチミートからギヤチェンジの練習。
タイヤが浮いた状態なのでこれも問題なし。
最初の関門 発進
まず最初の関門、コースに出て発進の練習です。
アクセルを捻り3000rpm前後の音を覚えるように指導されます。2・3回捻っただけで発進の練習に移ります。
しかしつあらーは普段原付にすら乗らない自動2輪ビキナー。体中の至るところ力が入りまくり。吹き上がりの鋭いCB400sfの4気筒エンジンは3000rpmを優に超え「フォーーン」を雄たけびを上げる。全然まともな発進など出来ない。
もうウイリー一歩手前。大泉洋かっ!って。
力の入った体で一定の回転数にキープするなど至難の業。たまらずメーターを見て一定に保とうとするも、
「下を向くな!そこに何がある?前を向け!」
と叱られる。何があるってメーターに決まってるじゃないですか!
まともに発信もできず1時間目終了。
2時間目
外周走行
休憩を挟んで2時間目。
引きつづき発進の練習から。おっかなびっくり、相変わらず力入りまくり。
出来るようになったとは言い難いが容赦なく次のステップへ。
直線でギヤを変える練習。多分これもまともには出来てません。
またも容赦なく次のステップへ。コースの外周を走ります。
ヒヤヒヤの発進からぎごちないギヤチェンジ、そして直進ではスピードを出せと言われる。
同時にキープレフトだ!をお叱りを受ける。いや無理だって!そのまま側溝に落ちそうだし。
二人乗りはどこを持つ?
スピードが出ないのを見かねて、Nさんが二人乗りで見本を見せるという。
後ろに乗ってと言われたはいいが、2輪初心者のつあらーは後ろにも乗ったことがないのです。

イメージではカップルまたは夫婦で後ろの女性がライダーに抱き着いているのだが、さすがにオッサン二人で抱き着いたらお互い気持ち悪い。
とはいえバイクのどこかを持っていたら加速に耐えられず後ろにひっくり返りそう。
どこを持っていいか分からずNさんのぷよぷよの脇腹に手を添えることに・・・
振り落とされないよう身構えて発進!直線では結構な速度が出ていた・・・気がします。
60km/hくらいは出ていたような。Nさんもそんなこと言ってたような。
あまり見ていなかったけど速度標識も無かったような?=制限速度60km/hだよね。と思ってしまいました。
この日MTで60km/hを出すなんて到底できなかった訳だが、何とか走れるようになったなとお褒めの?言葉も頂きました。
2日目
この日の指導員はIさん。(振り返ると1番厳しい指導員)
AT教習とシミュレーターでの教習です。箸休め的な。
AT教習で怒られる
さてAT教習。バイク、意外と重いです。
ただド素人にはギヤチェンジがない分、走ることに集中できます。
なんかニーグリップの代わりに、くるぶしで挟み込めと指導されたのは覚えてます。

Iさんが後ろに付いてきてコース内を走行。直線もスピード出してって言われたので60km/h出したところ「教習所内は40km/h以上出しちゃダメ!」とお叱りを受ける。
えっ!?40km/h標識あったのかなぁ?
シミュレーターは余裕です
シミュレータでは悪意丸出しの交通状況での運転が試されますが、ふざけない限りはハンコもらえるでしょう。
直進していたら車が急に曲がったり、交差点を右折するときトラックの陰からバイクが出てきて衝突したり。
あくまでこんな危険があります、気を付けましょうというものだと思うので気楽、かつ真面目にやれば問題ないでしょう!
2日目を終えて
この段階では全く上手くいかないものの、バイクに乗る!という希望が大幅に上回っていてまだまだ頑張っている段階です。
しかしこの後大幅にモチベーションがダウンしていきます。
その辺は次回以降・・・