スマホの充電問題
昔々(でもないか?)、ただの携帯電話だったころはシガーソケットに各社の携帯充電プラグの形状をしたコネクタがコード巻き取り式でカー用品店によく売ってましたね。
それが今やライトニングケーブル(Apple)とUSB-C(Android)の2種類となり、あと数年でiPhoneもライトニングケーブルでの新機種が消えるとか。そうなれば新規格USBが出ない限りはUSB-Cでどのスマホでも充電出来る世の中になりそうです。
で、ロードスターについているUSBポート。
エアコンコントロールの下についていて、シガーソケットから電源を取らなくても充電できる親切装備。シガーソケットからUSBへの変換ソケットを買わずともスマホの充電が出来てしまう。
「えっ?ロードスターにシガーソケットなんか無い!」というアナタ!ぱっと見シガーソケットないように見えますが助手席の足元に隠れてます!

ちょっとピンボケしてる+既に色々差し込んであります。
話は元に戻り・・・車にUSB端子がある。
時代は変わったなぁ・・・と思いきや「充電遅いぞ!」という罵声が飛び交っています!
聞き捨てなりません!
その噂は本当なのか?車のUSBは充電には使えないのか実験してみましょう!
1時間でどれくらい違うのか
1時間で比較してみましょう。
比較する条件は
車のUSBから充電とシガーソケットから変換ソケットを使い充電の2パターン。
今回使用したのはNAPOLEX Fizz-1011でシガーソケット×2とUSB-A×2の電源を取ることが出来ます。USB2個合計で2.4Aまで使用することが出来ます。
USBケーブルは同じAnkerのUSB-Cの1m。
スマホは1年半ほど使用したPixel4aで通信会社はOCNモバイル。
差がつきやすいように?Google Mapは目的地設定し、ポケモンGOは立ち上げた状態にして検証します。
まずは充電100%で減るのかどうか確認していきます。
USB接続無し
まずはUSB接続無しでどこまで減るのか見てみましょう。
じわりじわりと減っていき1時間経過後は80%でした。
車載USB
次は車載USBです。
噂通り弱いです。少しずつ減っていきます。
1時間走った結果、100%だったスマホの充電は・・・あれれ?82%まで消耗しました。
せめて95%くらいで、現状維持は出来ないがまずまずといった結果を期待しましたが、そもそもスマホを充電するほどの電流は流れないのかもしれません。残念です。

シガーソケットUSB
そして充電100%でこちらもスタート!
たまに見ても減る様子はありません。
1時間走った結果、充電が減ることなく100%でした!
シガーソケットUSB その2
減らないのならどのくらいのスピードで回復するのか検証です。
70%まで減らして100%まで何分で充電できるのか、Google MapとポケモンGOの条件はそのままで検証しました。
スタートすると徐々に数値が上がっていきます・・・信号で停車時に確認すると数%ずつ回復しています。
そして40分で100%になりました!
結論
ポケモンGOはともかくGoogle Mapを使用する人は多いでしょうからこの結果の差はあまりに大きく、スマホが無いとどうかなっちゃう!的な人には死活問題でしょう。

車載USBはそもそも充電するためではなく、USBで接続された音楽ファイルを聞くためのモノ。用途が違うのかもしれません。
充電は素直にシガーソケットから取った方が良さそうです!